転載元 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その26
70: 名無しさん@おーぷん:20/07/02(木)16:49:07 ID:od.sl.L1
「褒める」という概念がわからない人がいること友人と話していて「褒め方がわからないんだよね」と言われたので話を聞くと
・主観的な視点で褒めるの?客観的な視点で褒めるの?
・どういう言葉で褒めればいいの?
・そもそも家族からあまり褒められたことがないからわからないし、褒められても受け入れられない
・だから褒め合いという行為がわからないということだった
「でもアニメとか観るじゃん?よかったアニメの感想みたいなノリでいいんじゃないの?」
「面白いとは思うけどどの辺が?って言われると困る。好きは好きなんだけど…」と言語化に困るらしい
「あの漫画のここでこの流れになるのは良いよね、だけでも褒めなんじゃない?」
「それは褒めじゃなくて感想でしょ?」
「肯定的な意見は褒めみたいなものだと思うよ」と話していたら
「そういうものなんだ…」と目から鱗みたいな様子だった
普段から少し考え方がズレてるなあと思ってたけど決定的に感覚が違う所を感じてしまって本人は悪くないが若干怖くなってしまった
子供相手ならまあ…ともなるがアラサーの私より一回り年上の方なので余計にえ!?となってしまったのもある
71 :名無しさん@おーぷん :20/07/02(木)17:46:01 ID:o9.fk.L4
>>70
直感大事よ。アラフォーでその調子なら
20代で社会に出てるとして今まで20年ものあいだ
目下のスタッフを褒めようとしたこともないんだよねそんで肯定的な感想が褒めてる=言われると受け手が嬉しいってことも
一括りで「感想だから」って言うなら
言わない方が良いような否定や批判も一括りに「正直な感想」として
言っちゃってる場面もあるかも知れないしね年も年なので周囲からはひそかに敬遠されてるかも知れないし
一緒にいて類友と思われると二次被害を被るかもよ
まあ距離を置きたくなる
- 作者:堀向 勇希
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)