転載 百年の恋も冷めた瞬間 Open 9年目
21:名無しさん@おーぷん:19/08/31(土)02:28:07 id:Opc
当時付き合ってた彼氏が「〇〇の服装はダサい」とディスってきた
ダサいとは思ってなかったし、冗談っぽく言ってたけどとにかくしつこい友達に話したら「ダサいとかセンスを問える次元にはいない」って言われた
自分でもそうだと思う。当時、EDWINとかLevi'sとかちょっと良いジーンズを履くことにハマってて
それに白Tシャツとか黒Tシャツとかシンプルなのを合わせてたからファッションとしてコメントのしようがなかったと思うどこがダサいか聞いても「いや、全体的に…」とか釈然としない
デートの時は上はシフォンだったり一応ジーンズにも合う流行りのコーデだったし
どんな服がいいの?って言っても「かわいい感じ」とかお店のマネキンとか雑誌とか
的確なアドバイスぶってるけど他人の意見自分の服としてはどんな服装好きかというと
「めっちゃいい!」って言ってた服が
スワロ風でピストル2丁が背中についてるジャンパー見てたしちょっとやばいなとは思ってたそんなある日、初めて彼の家に行ったときクローゼットが開いてて見たら
コーデュロイの上着(パッチワークみたいにいろんな色が接いである)とか
薄ピンクのVネックTシャツとかおしゃれとは言えない茶色のパーカーとか
目を疑う服がいっぱいあったクローゼットが広い家がよかったんだーって説明されたけど
完全に死蔵のクローゼットだし(そして絶対に掃除してない部屋)
どうしたら人におしゃれアドバイスができるのか…玄関にあったサンダルもゴムすり減ってぺらっぺらだし
服大事にしてないな、感覚が違うなって冷めたついでに言うと、部屋も汚いって言われた
頻度でいうとクイックルはほぼ毎日掃除機も週2だから汚くない
テーブルの上に化粧品出しっぱなしとかを言われてた彼の家はどんなにきれいなのかと思ってたら綺麗どころか、彼の部屋は終わってた
どうやって別れようかなって思ってたら
「結婚考えてるから(ドヤッ)」って言われて反射で「考えてない」って言ったらキレられた「〇〇の方が若いから考えてないかもしれないけど俺は考えてる!」という謎理論
タイミングの問題で自分が結婚相手として不足とかって発想はなかったらしい
今思えばモラハラ欲求が満たされてタダの家政婦が欲しかったんだと思う
振られる可能性って付き合い始めると意外と忘れてる人いる
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