(゚Д゚) ママー!
説明っているの?って名曲。大体、コピペだけだとなんだからと普段聞いてる音楽をその日のノリで更新枠に入れてるけど、音楽の説明なんてものは本来いらないと思ってるんですよ。
だって
聞けば
わかるじゃん!?
じゃん!?(うざい
いいから聞けよと。それで自分のどっかの琴線に触れれば名曲。触れなかったらそうじゃなかった。そんなもんです。確かに何度か聞いてるうちにハマりだすスルメ曲ってやつはあります。でもそれもいきなり最高っ!ひゃっほう!!ってなるわけじゃなくて、多少は引っかかっていた曲が何かの拍子に二段三段と琴線階段を駆け上がってくんです。
アーティストからしたらただの消費者感覚で苦心して生み出した作品に対してなんも響かねえって言われたら不満はあるだろうけど、そんなもんです。
で、Queenのボヘミアン・ラプソディ。
最高。
自分が知ったのはボーカルのフレディ・マーキュリーの死後だ。でも知ってから何年過ぎても最高って言える。そんな曲。良いから聞け。そう言える数少ない曲。
構成がロックのなかにオペラにバラードに当時では珍しい多重録音クワイア?で、かつ、歌詞を裏読みしたらフレディの告白も込められていたとも言えるそうだけど、難しいことを俺は説明できないから聞いて最高だと思えればいい。ママー。