おとたん

紅茶もお菓子も出せませんが

母が亡くなった家をリフォームして借家にしたら親戚の叔母さんから電話が

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転載元:スレ立てるまでもないが沢山言いたいこと op14

39 :名無しさん@おーぷん :2018/05/15(火)19:55:52 id:HHv ×
私の実家、3年前に母が亡くなってから空き家になってて
時間のある時に通って少しずつ片付けしてたのがやっと終わった。
業者に任せてしまえば楽なんだろうけど、色々思い出あるし
じっくりゆっくり片付けるのが最後の親孝行のような気がしてね。
その間もしょっちゅう不動産屋からチラシや封書が投函されてて
「売ってください」とか「見積もりします」とか、そういうの。
家自体はもう築35年にもなるから殆ど価値無いだろうと思ってて
土地代だけにしてもせいぜい1千万にでもなれば御の字かなって感じ。
一人っ子なので何をどうするのも私の自由。
で、夫とも相談して一旦きれいにリフォームして借家にすることにした。
そしたら「近くをたまたま通りがかったら
キレイにリフォームされててビックリしちゃったわぁ!」っておばさんから電話が。
今度従弟が結婚するから新居に貸してやってって。
もちろん親戚のよしみで安くしてねって。
母の妹なんだけど、あまり仲良くなかったみたいで親戚付き合いもあまりしてなかった。
従弟とだって子供の頃から気が合わず、仲良くもなかった。
第一、私がせっせと実家に通って片付けてた時に突然やってきたおばさん、
「こんなもんさっさと売ればいいのに」って、思い出の家を“こんなもん”呼ばわりしたくせに。
母からいい話を聞いてなかったこともあって(祖父母にお金のことで苦労かけたそうだ)
もう借主決まったからって嘘ついて断ったんだけど
借主がなかなか決まらなかったらどうしようってドキドキしてた。
そしたら先週内覧希望者が現れて、きちんとした会社の転勤族夫婦で決まった。
礼儀正しくて感じのいい若夫婦だったと不動産屋さんから聞いてホッとしてる。
けど、親戚の家とか、知人の家とかって住みたいもんかねえ。
私だったら神経遣って生活しそうで息苦しいわ。

リフォーム物件は買うの躊躇するけど借りるならまあいいのかな。

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